労働問題最終更新: 2026-11-06約4分で読めます公表情報の要約

出入国在留管理庁が2026年6月末の在留外国人数を公表|428万1,026人で過去最高、「技術・人文知識・国際業務」は51万人超

この記事は、官公庁が公表した内容と条文をもとに当事務所が整理したものです。 一次情報へのリンクを本文に掲載しています。個別の事案についてはご相談ください。

この記事のポイント

  • ✓出入国在留管理庁の公表によれば、2026年(令和8年)6月末の在留外国人数は428万1,026人で、前年末(412万5,395人)から15万5,631人(3.8%)増え、過去最高を更新した
  • ✓内訳は中長期在留者401万7,321人、特別永住者26万3,705人
  • ✓在留資格別の上位は「永住者」96万1,342人、「技術・人文知識・国際業務」51万6,184人(8.5%増)、「留学」47万9,626人、「技能実習」45万7,509人、「特定技能」44万4,256人(13.8%増)
  • ✓「特定技能2号」は1万8,295人で、前年末の7,955人から130.0%増えた
  • ✓「経営・管理」は4万2,747人で、前年末の4万6,781人から4,034人(8.6%)減った。「高度専門職」は3万4,474人(4.6%増)、「企業内転勤」は1万9,179人(0.1%増)
  • ✓国籍・地域別の上位は中国、ベトナム、韓国、フィリピン、ネパール。都道府県別では東京都が82万4,486人で全国の19.3%

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出入国在留管理庁は「令和8年6月末における在留外国人数について」を公表しました。2026年(令和8年)6月末の在留外国人数は428万1,026人で、前年末に比べ15万5,631人(3.8%)増え、過去最高を更新したとされています。

このページは、出入国在留管理庁が公表した数値をそのまま整理したものです。

公表の概要

項目内容
公表した機関出入国在留管理庁
資料名令和8年6月末における在留外国人数について
基準日2026年(令和8年)6月末
在留外国人数428万1,026人(前年末比15万5,631人、3.8%増)
うち中長期在留者401万7,321人
うち特別永住者26万3,705人
前年末(2025年末)412万5,395人
国籍・地域の数195(無国籍を除く)

「中長期在留者」とは、入管法上の在留資格をもって在留する外国人のうち、「3月」以下の在留期間が決定された人、「短期滞在」「外交」「公用」の在留資格が決定された人などに当たらない人をいうと説明されています。特別永住者と在留資格を有しない人も、中長期在留者には当たりません。

在留資格別の人数

公表資料(第3表)から、主な在留資格の人数を抜き出しました。増減は2025年末との比較です。

在留資格2025年末2026年6月末増減増減率
永住者947,125人961,342人+14,217人+1.5%
技術・人文知識・国際業務475,790人516,184人+40,394人+8.5%
留学464,784人479,626人+14,842人+3.2%
技能実習456,618人457,509人+891人+0.2%
特定技能(1号・2号の合計)390,296人444,256人+53,960人+13.8%
うち特定技能1号382,341人425,961人+43,620人+11.4%
うち特定技能2号7,955人18,295人+10,340人+130.0%
家族滞在352,875人370,466人+17,591人+5.0%
経営・管理46,781人42,747人−4,034人−8.6%
高度専門職32,953人34,474人+1,521人+4.6%
企業内転勤19,161人19,179人+18人+0.1%

公表資料では、在留資格別で最も多いのは「永住者」で、次いで「技術・人文知識・国際業務」「留学」「技能実習」「特定技能」と続くとされています。

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国籍・地域別の人数(上位10)

公表資料によれば、上位10か国・地域では、ブラジルを除き、いずれも前年末に比べ増加しました。

順位国籍・地域2026年6月末前年末比
1中国941,031人+10,603人
2ベトナム693,750人+12,650人
3韓国408,682人+1,341人
4フィリピン362,761人+6,182人
5ネパール334,850人+33,858人
6インドネシア307,456人+41,387人
7ミャンマー211,602人+29,035人
8ブラジル209,550人−464人
9スリランカ85,415人+6,287人
10台湾73,628人+372人

このほか、米国は7万1,719人(前年末比1,932人、2.8%増)、インドは6万1,344人(同2,345人、4.0%増)でした。

弁護士 阿部祐介

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都道府県別の人数(上位5)

順位都道府県2026年6月末前年末比
1東京都824,486人+23,048人(2.9%増)
2大阪府389,846人+14,527人
3愛知県369,849人+12,049人
4神奈川県331,515人+14,162人
5埼玉県305,867人+14,930人

東京都は全国の19.3%を占めるとされています。

出典

  • 出入国在留管理庁「令和8年6月末における在留外国人数について」https://www.moj.go.jp/isa/publications/press/13_00070.html
  • 同 公表資料(PDF)https://www.moj.go.jp/isa/content/001472326.pdf

本ページは、官公庁が公表した内容と条文の文言をもとに構成しています。個別の事案について判断が必要な場合は、弁護士にご相談ください。

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※ 本記事は法律の一般的な知識を提供するものであり、個別の法律相談に代わるものではありません。具体的な法的問題については、弁護士にご相談ください。

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