労働問題

Q. テレワーク中に上司から「常時カメラON」「5分以内にチャット返信しないと叱責」と監視されています。リモートハラスメントに該当しますか?

A.

過度な監視はパワハラやプライバシー侵害に該当し得ます。社内相談窓口や労基署に相談してください。

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過度な監視行為は、パワハラ(労働施策総合推進法30条の2の「個の侵害」「過大な要求」)やプライバシー権の侵害(憲法13条由来の人格権)に該当し得ます。厚労省のテレワークガイドライン(2021年改定)では、テレワーク時の過度な監視は労働者のプライバシーに配慮すべきとしています。常時カメラONの強制は業務上の必要性と比較して過度であれば違法性が認められる可能性があります。5分以内の返信を要求し、遅れると叱責する行為は精神的圧迫となりパワハラに該当し得ます。まず社内のハラスメント相談窓口に申告し、改善されなければ労基署や弁護士に相談しましょう。
※ 本記事は法律の一般的な知識を提供するものであり、個別の法律相談に代わるものではありません。具体的な法的問題については、弁護士にご相談ください。

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