消費者問題

Q. 子どもが親に無断でスマホゲームに30万円課金していました。未成年の契約として取り消せますか?

A.

未成年者の契約として取消し可能です。ゲーム会社に取消し通知を送り、Apple/Googleの返金制度も利用しましょう。

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未成年者が法定代理人(親)の同意を得ずにした契約は取り消すことができます(民法5条2項)。ただし、①未成年者が「成年者であると信じさせるため詐術を用いた」場合(民法21条)は取消しできません(年齢確認で虚偽の生年月日を入力した場合が問題)。②お小遣いの範囲内の支出は「処分を許された財産」(民法5条3項)として取消し不可。30万円は明らかにお小遣いの範囲を超えるため取消し可能性は高いです。手順は、①ゲーム運営会社に未成年者の契約取消し通知(内容証明郵便)、②Apple/Google経由の場合は各社の未成年者返金制度も利用。国民生活センターへの相談も有効です。今後はペアレンタルコントロールで課金制限を設定してください。
※ 本記事は法律の一般的な知識を提供するものであり、個別の法律相談に代わるものではありません。具体的な法的問題については、弁護士にご相談ください。

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