ネット問題
Q. AI生成コンテンツに著作権はありますか?
A.
AIだけが作ったものには著作権がないのが一般的ですが、人間が工夫を加えれば著作権が認められる可能性があります。
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著作権法は「思想又は感情を創作的に表現したもの」を著作物として保護します(著作権法2条1項1号)。AIが自律的に生成したコンテンツは、人間の「思想又は感情」の表現ではないため、著作物に該当しないと一般に解されています(文化庁見解)。ただし、人間がAIを道具として使い、創作的寄与(プロンプトの工夫、出力の選択・編集等)がある場合は著作物として保護される可能性があります。他方、AIの学習に著作物を利用することは、一定の条件下で著作権者の許諾なく可能です(著作権法30条の4)。この分野は急速に法的議論が進んでいます。
※ 本記事は法律の一般的な知識を提供するものであり、個別の法律相談に代わるものではありません。具体的な法的問題については、弁護士にご相談ください。
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